IIJmio+R-SIM7のiOS7での動作確認

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国内キャリア版iPhone5でR-SIM7+を噛ませてIIJmio SIMが使えるかどうか試してみました。ただし、ロック解除の過程は「参考サイト」に多くを譲ります。本稿では、iOS6.1.4での挙動とiOS7アップデート後の動作について確認できたことを報告します。

9/28 0:18追記:最終的にLTE掴みました。追記をご覧ください。

参考サイト

  1. au iPhone 5をSIMロック解除アダプター「R-SIM7+」を使いドコモで使ってみました。できない時の対処方も
  2. iOS 7でも利用可能なSIMロック解除アダプタ「R-SIM7+」レビュー
  3. 【脱獄不要】iOS 6.1.4/iOS 7のiPhone 5でXi通信に成功!!※追記あり

使用した環境・端末バージョン等

  • au版iPhone5(元のバージョン:iOS6.1.4 脱獄なし)
  • R-SIM7+ v6.2
  • IIJmioのnanoSIM
  • Xperia ray / SH-01B(圏外病回復用)

ロック解除

今回購入したR-SIM7+はバージョンが6.2と比較的古いものが届きました(最新版は7.4のようです)。バージョンの違いは設定方法に関連しないのですが、挙動は若干異なるようです。

また、参考サイトにもあるように最初はWi-Fi以外の通信はOFFにしましょう。特にLTE範囲外の場合はLTEは必ずチェックを外します。こうしないと、LTEをつかめずに圏外に陥るいわゆる「圏外病」が発病します。私も何度も陥りました。

iOS7での動作

参考サイト3で通常のdocomo SIMでの動作が確認されていたので、一度iOS6.1.4で電波をつかむことを確認した後、iOS7にアップデートして動作を確認しました。

認識させる手順は基本的に変わりませんが、挙動やメニュー外観がiOS7ライクになっています。認識するまでの時間は、iOS6系とあまり変わらない気がします(もっとも、R-SIMの挙動や電波状況によるのであてになりませんが)。

また「アクティベーションが必要です」というポップアップが出た場合は元のキャリアのSIM(私の場合はau)を挿入してアクティベーションを行う必要がありました。回避する方法は調べた限りは脱獄しかないようですので、おとなしく従うしかなさそうですね。

SIM認識後のスクリーンショットは以下のようになっています(表示言語は英語ですが)。アンテナピクトはSMS非対応SIMでは表示されなませんので、フィールドテストモードにして信号強度を見るようにしています。また、キャリア名がドコモ版iPhoneでは「docomo」となっているようですがこちらは以前と同じく「NTT DOCOMO」となるようです(ロック画面ではキャリア名がスクロールされますが、ホーム画面ではすべて表示されます。以前のような「NTT DOC…」とならないのは、個人的にカッコいいなと思います。

LTEトグルはありますが、これをONにすると信号強度が-133(圏外)になったあとに圏外表示となってしまうので、接続確認はできませんでしたが、3Gのクーポン使用状態ではこんな感じで速度が出ていました。LTEに接続できないのはiOS6系・7系共通だったので、設定が悪いか、環境が悪いか…といったところでしょうか。

追記:最終的にLTEを掴みました。設定が悪かったみたいですね。

 

テザリングに関してはiOS7になってもトグルは表示されていませんでした。

追記:LTE掴みました

ちょっと外に出るついでにiPhoneを持って外に出たところ、ふっと端末を見ると「NTT DOCOMO LTE」の表示がありました。実はアンテナピクトを戻す時に端末を再起動して再度SIM Appを起動して再設定を行ったのですが、結果的にこれが参考サイト3にある「2回キャリア設定を行う」に該当する設定だったんだと思います。

とはいえ、最初部屋では3Gでの通信になっていて、さらに初回設定時にLTEをオフにしていたのに、なぜ2回目で設定がLTE ONになったのかという謎は残りますが(上書きされるんですかね?)…

一応嬉しかったのでスピードテストの結果も載せておきます(まぁ3Gよりは早いか…程度ですね)。でもこれで一応IIJmioでもLTEが使用できることが確かめられてよかったと思います。今から契約すれば、初期費用3150円とR-SIM代1000~2000円で快適なiPhoneライフが送れるのはとてもアドバンテージが大きいと思います。特に7~9月のiPhone5に対するキャッシュバックが多かった時期に購入した人には朗報となるでしょう。

2015/9/8 追記:
結局、LTEはひょんなタイミングで切断されたり圏外病に陥るので、3Gでの運用に戻しました。LTEがどうしても使いたい場合は、最近使えるようになったmineoなどを利用したほうがよいかもしれません。

その他雑感

  • 圏外病になった場合は別のドコモ端末に挿入して電波をつかませる必要があります。私の場合最初はXperia rayを使用していましたが、諸事情(後述)で使えなくなってしまったので通話用ガラケーとして使用していたSH-01Bに挿入して復旧させていました。SH-01Bでの動作確認報告は見られませんでしたが、SH-02Bでの報告があったのでこれはもしや…と思ってやってみたらビンゴ、でした。
  • Xperia rayにnanoSIMアダプタを「SIMが入っていない状態で」「通常の向きで」挿入したところ、案の定SIMアダプタの溝に引っかかって抜けなくなり、SIMスロットの金属外装の一部を破壊して取り出したため非常に残念な状態になってしまいました。その過程でSIMの金属端子が1本折れてしまい、通常SIMは認識するのにnanoSIMは認識しないというワケワカな状態に…。
  • 今までXperia rayをテザリングルータにしてiPhoneを使用するという本末転倒なことをしていましたが、テザリングはできないものの持って歩くものが1台になったのは便利ですね。あとは圏外に気をつければ大丈夫だといいですね。
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IIJmio+R-SIM7のiOS7での動作確認」への2件のフィードバック

  1. たく のコメント:

    読まさせていただきました!
    自分も圏外病になってしまいSH-01Bを購入しようといています!
    安定して圏外病からの復旧は出来ましたか?

    • Plemling138 Plemling138 のコメント:

      ご覧頂きありがとうございます。

      私が使用していた限りでは、圏外病になったSIMを挿して電源を入れるだけで自動的に基地局を掴み(アンテナピクトが出る)、
      その後そのSIMをiPhoneに挿すことで再び掴んでいました。
      特に圏外病になったからといって特殊な操作をして電波を掴ませるような操作は必要なく(Android端末の場合は基地局検索操作が必要)、
      挿して電源をいれるだけで一応は回復します。

      ご参考になりましたら幸いです。

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